1949-12-24 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第11号
それから法案、議案等は大体において一月三十日頃までには大部分提出いたしたい、こう考えておりまするが、或いは二月に亘るものもあるかも知れません。十二月中にはまだ数件しか提出し得ない、これは関係方面との折衝その他もございまして、法案のまだできていないのもございまして、非常に遅れておるのでございますが、大部分は明春の二月十日頃までには提出いたしたい、こう考えております。
それから法案、議案等は大体において一月三十日頃までには大部分提出いたしたい、こう考えておりまするが、或いは二月に亘るものもあるかも知れません。十二月中にはまだ数件しか提出し得ない、これは関係方面との折衝その他もございまして、法案のまだできていないのもございまして、非常に遅れておるのでございますが、大部分は明春の二月十日頃までには提出いたしたい、こう考えております。
鋭意臨時國会に対する法案、議案等の準備をいたしておるような状況でございます。そこでお手許まで第六國会に損出すべき予定の法律案件名等を差上げて御覽頂いておるのでありますが、前々から私共申上げておりまする予算案というものは、補正予算案はどうしても災害対策、或いは税制の改正、或いは失業対策、その他について補正予算を組まなくてはならんことは我々は潔く認識しておる積りであります。
そういたしますと、税制ともやはり関係して参るのでありまして、われわれとしては、八月十日までに、来るべき臨時國会に出すべき法案、議案等の骨子を内閣と法務府に示すようにということを、各省に申し傳えている次第でございます。各省におきましては、主務大臣以下事務当局が、ほとんど暑休をとらずに一生懸命勉強している状況でございます。
それから九月六日頃までに凡そ法案議案等は閣議決定を得るということまで先達つて実は閣議決定いたした次第でありまして、この点は寸毫も変つていないのであります。その点私は実際的に物を考えましたので、推測でありますから間違つたらお許しを願います。予算を伴わん法案が出ましたならば、若し外の諸般の都合が付けばできるだけ早く開くべきだと門屋さんに申上げます。
○國務大臣(増田甲子七君) この前お邪魔して皆樣に申上げました通り、政府はできるだけ早く皆樣の御要望に沿つて臨時國会を開きたいということで、折角法案議案等を準備中でございます。いづれ九月中旬頃に開きたいという心持は変つていないのであります。巷間いろいろ言い傳える向きもございますが、政府は依然として法案、議案、或いは税制の改革案、或いは予算の補正案等につきましても、折角関係方面と交渉中でございます。
期日は或いは九月中といつたような、およその時間に対する目度を立てて、臨時國会の召集を要求した場合に、政府みずから出すべき法案、議案等の準備ができない故を以て召集を遅らしてよろしいかどうか、こういう質問にお答へ申します。我々は両院議員の正規の臨時國会召集の要求があり、而も期日を指定しておるという場合には、十分その期日は尊重しなくてはならない、こう心得ております。